AIMH LINK / synergyTOKYO comparison

LINKとsynergyTOKYOの思想・商品・メニュー展開比較

トリートメントを「技術メニューとして設計する」LINKと、製品群・教育・コミュニティを束ねて展開するsynergyTOKYO。両者の特徴を、良し悪しではなくサロン導入時に見える観点で整理します。

01 / Treatment Thinking

トリートメントをどう設計するか

両ブランドともサロンワークでの再現性を重視しています。LINKは少数の基幹アイテムを組み合わせ、髪質・施術履歴・メニュー単価に合わせて設計する考え方が見えやすい構造です。

AIMH / LINKHair treatment as technical menu
設計型・カスタム型
  • CMC系とPPT系を軸に、ベース・リアクション・ブースターを組み合わせる。
  • 髪質改善、処理剤、酸熱、プレミアムメニューまで、同じ商品群から展開しやすい。
  • カウンセリングからメニュー化までを技術メニューとして組み立てる思想が強い。
  • メーカー主導の教育型ブランドとして、講習品質を均一化しながらサロンごとに調整しやすい。
  • リモートケア、シャンプー、トリートメント、アウトバスなど、ホームケアに連動しやすいSKUがある。
LINK製品のビジュアル
synergyTOKYOProfessional system brand
製品群・教育連動型
  • HEARTS、FORCE、PIECE、EVER、BELLEなど、役割別の製品群で構成される。
  • ダメージレベル別の工程表やカラー併用工程など、システムとして使う設計が見える。
  • ホームケアまで含め、サロン施術と店販を連動させやすい構成。
  • メーカー直の導入導線により、ブランド側の考え方や最新情報へアクセスしやすい。
  • 認定講師による現場寄りの講習があり、実際のサロンワークに近い使い方を学びやすい。
synergyTOKYO施術イメージ

02 / Activity Support

導入後に何を支えるか

活動サポートは、流通経路と講習体制の違いに表れます。AIMHはディーラー経由でメーカー主導の講習、synergyTOKYOはメーカー直で認定講師主導の講習という整理です。

AIMH / LINKSupport around menu design
ディーラー経由・メーカー主導

取引導線

ディーラー経由で導入する形。既存のサロン取引や地域サポートの流れに乗せやすい。

講習体制

メーカー主導の講習なので、均一なクオリティで講習を受けやすい。

サロン別調整

基本設計を保ちながら、サロンごとの客層、単価、既存メニューに合わせてカスタマイズできる仕組みがある。

教育と継続ケア

処理剤、髪質改善、酸熱に加え、ホームケアSKUまで連動させやすい教育型の構成。

synergyTOKYOSupport around community and tools
メーカー直・認定講師主導

取引導線

メーカー直の導入形態。ブランド側とサロンが近い距離でつながりやすい。

講習体制

認定講師主導の講習なので、より現場目線のクオリティで学びやすい。

現場感

ハーツマスターなど、サロンワークに近い立場から技術共有を受けられる。

留意点

講師ごとの経験値や説明スタイルにより、講習内容の伝わり方にバラつきが生じる可能性がある。

03 / Product Mapping

商品別の役割比較

ミラノさん作成の対応表をもとに、対応商品がない箇所は「対応品なし」、既述で役割・特徴が空欄の箇所は空白、不明点は「検証前提」として整理しています。

AIMH商品名 AIMHの役割・特徴 AIMH側の見え方 synergyTOKYO商品名 synergyTOKYOの役割・特徴 synergyTOKYO側の見え方
LINK1CMCケア・浸透浸透力の高さを訴求しやすい。セルフォースエルカラクトン液体で扱いやすい。
LINK2CMCケア・定着濃度感を打ち出しやすい。EVER 1stCMC系・内部補修軽めの仕上がりは実地確認前提。
LINK3PPTケア・浸透対応品なし対応品なし対応品なし対応品なし
LINK4PPTケア・保護濃度感を打ち出しやすい。EVER 2ndPPT系・内部架橋軽めの仕上がりは実地確認前提。
LINK0+前処理・尿素化合物タンパク変性毛にも対応できる点を整理しやすい。ピースアルファアルギニンTrアルカリ側へ寄せる設計として整理できる。
LINK1+CMCケア・保湿対応品なし対応品なし対応品なし対応品なし
LINK2+CMCケア・補油対応品なし対応品なし対応品なし対応品なし
LINK3+PPTケア・ケラチン保護と補修を兼ね備える設計として見せやすい。ケラフォースヒートケラチン熱に対する保護力を訴求しやすい。
LINK4+酸熱・グリオキシル酸使用感は検証前提ピースボンド酸熱・グリオキシル酸使用感は検証前提
LINK2+4+酸熱・レブリン酸レブリン酸以外の補修・保護要素も合わせて見せられる。ベルバフ酸熱・レブリン酸シンプルな設計感は検証前提。
リセットクレンジングリムーバー削り取る発想ではなく、浮かせて流す発想として説明できる。ピースゼロオレフィンベースしっかりした泡立ちを訴求しやすい。
リモートケアCMC集中ケア対応品なし対応品なし対応品なし対応品なし
PPTリモートケアPPT集中ケア対応品なし対応品なし対応品なし対応品なし
リアクションオイルCMC艶サラ使用感は検証前提キュアオイルCMC艶サラ使用感は検証前提
湿気バリアオイルCMCシトサラ対応品なし対応品なし対応品なし対応品なし
リアクションミストPPT軟サラ対応品なし対応品なし対応品なし対応品なし
LINKシャンプーしっとり系使用感は検証前提ピースピュアシャンプーしっとり系使用感は検証前提
LINKトリートメントしっとり系使用感は検証前提ピースピュアトリートメントしっとり系使用感は検証前提
LINKケラチンシャンプーサラサラ系使用感は検証前提ピースピュアスムースシャンプーサラサラ系トリートメントは1種として整理。
LINKケラチントリートメントサラサラ系しっとり系とサラサラ系でトリートメントも2タイプある。対応品なし対応品なし対応品なし
3+キトサンのような硬い保護膜ではない点を整理しやすい。キトフォースキトサンしっかりした保護膜を訴求しやすい。
1 or 3ただの希釈ではなく、浸透を補助する使い方として整理できる。カクテルウォーター希釈水液体で扱いやすい。
対応品なし対応品なしピースコンク炭酸グアニジン対応品なし
リセットクレンジング洗いながらリセットできる点を整理しやすい。ベルリセットオキシ・SOD除去オキシ除去効果を強く訴求しやすい。
対応品なし対応品なしベルクロロ消臭×補修対応品なし
2+4+×1+組み合わせ対応の可否は検証前提。ベルポーション酸リンス&アミノ酸保湿系酸リンスとして特化している。
プラス系処理剤の組み合わせとして整理可能。詳細は確認前提。EVER ホームプラスポーション×セル×リセットサロンケアをホームケア化しやすい。
リセットクレンジングピースゼロに近い考え方の場合、頭皮負担に配慮した見せ方が可能。詳細は確認前提。リライブシャンプー頭皮系シャンプー頭皮に特化したシャンプーがある。
対応品なし対応品なしリライブトニック頭皮ケア対応品なし
ミスト→オイルミストからオイルへ重ねる流れで代替可能。セルキュアアウトバスミルクミストとオイルの良いところをまとめた設計として見せやすい。
対応品なし対応品なしシーラバームバーム対応品なし
対応品なし対応品なしシーラSGスプレーUVケア対応品なし
対応品なし対応品なしハーツ系還元剤対応品なし
本表は対応関係を整理するための比較です。仕上がり、操作性、質感差は毛髪条件・施術工程・使用量で変わるため、検証前提の表現にしています。